あの「L♡DK」が帰ってきた!杉野遥亮くん&横浜流星くんインタビュー🎤🌟
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あの「L♡DK」が帰ってきた!杉野遥亮くん&横浜流星くんインタビュー🎤🌟

『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』 全国に“壁ドン”ブームを巻き起こした あの「L♡DK」が新キャストを迎え スクリーンでフィナーレを飾る! 大好きな彼氏と、彼氏の従兄弟 2人のイケメンに迫られる 超至近距…

L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。

全国に“壁ドン”ブームを巻き起こした
あの「L♡DK」が新キャストを迎え
スクリーンでフィナーレを飾る!

大好きな彼氏と、彼氏の従兄弟
2人のイケメンに迫られる
超至近距離ラブストーリー

インタビュー画像一覧☑️

『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』

上白石萌音ちゃん演じる、葵と密かに同居する学校一のイケメン・久我山柊聖役の「杉野遥亮」くんと、今作のキーパーソンであり3人目の同居人、柊聖の従兄弟・久我山玲苑役役の「横浜流星」くんが、インタビューに答えてくれたよ♡

お2人とも役にぴったりはまっていましたが、演じてみていかがでしたか?

杉野:柊聖の葵に対しての感情や、自分の気持ちを言えないもどかしさなど、シンプルに理解できたので自分の言葉で発する事ができました。

横浜:玲苑は等身大の男の子だなーと思いました。

普段は「柊聖」「玲苑」どちらに似ていると思いますか?

杉野:高校時代に誰かと衝突した時には、自分を抑えてしまう事があったので、柊聖の考え方はわかるなーと思っていました。

横浜:どちらの考えも共感できますね。玲苑の不器用なところは特に共感できました。

杉野:女性に対して?

横浜:女性に対してでは無いけど、素直にごめんって言えなかったり、思っていることと逆のことをしてしまうところは似てると思いました。意地を張って「俺は悪く無い」って思っちゃう時期は自分にもありましたね。

ちなみに似てないなーと思う部分は?

杉野:柊聖ほど度胸は無いですね。笑

横浜:あんなにアクティブで陽気では無いです。

それぞれの役の魅力ってどこですか?

杉野:柊聖は親や兄弟に甘えずに自分を表現し、自分らしさがあるところ。抱えているものを誰かに打ち明ける訳でもなく受け入れているところが魅力的です。

横浜:玲苑は等身大の男の子なところが魅力的。
人って絶対誰かと比べてしまうものだと思うんですけど、それを素直に表現しているところや、柊聖がいるおかげてずっと上を目指しているところは等身大で可愛いですね。

いろんな壁ドンが出てきたと思いますが、一番のお気に入り胸キュンシーンは?

杉野:柊聖と葵が2人で一緒にお料理を作っているシーン。僕にとってこの2人は理想的な関係。同居自体憧れるので、撮影で疑似体験ができて良い体験ができました。

横浜:普通の壁ドンではなく、ハイブリット壁ドン!

実際にやってみていかがでした?

横浜:玲苑としていないと恥ずかしくなっちゃうので、自信を持ってやりました。

学生時代の胸キュンな思い出はありますか?

杉野:好きな人と部活が一緒だったんですが、練習中に自分だけにボトルを渡しにきてくれたのはキュンとしました。部活中だったのにそっちに意識がいっちゃって。笑

横浜:あまり学生時代にキュンとした思い出が無いので、仕事でキュンを取り戻せてます。

最後に映画の魅力を教えてください!

杉野:いろんな見方ができる映画だと思います。好きな人や従兄弟との同居など、憧れが詰まっています。僕は、高校時代に進路に迷ったり不安に思うこともあったんですけど、重ねてみて頂いてヒントになれば嬉しいです。

横浜:これだけキュンや、女性の憧れをギュッと詰め込んだ映画なので、ぜひ観て頂いてキュンとしてもらえたら嬉しいです。3人が悩みながらも前に進んでいく姿が魅力なので、観ている人の背中を押すことができたら嬉しいです。

公式サイト

上白石萌音 杉野遥亮 横浜流星 高月彩良 堀家一希・町田啓太 原作:渡辺あゆ(『L♡DK』講談社「別冊フレンド」刊) 監督:川村泰祐 脚本:江頭美智留 音楽:遠藤浩二 エグゼクティブプロデューサー:柳迫成彦 前田章利 企画プロデュース:木村元子 プロデューサー:遠藤祐磨 吉良俊一郎 中林千賀子 撮影:北山善弘 照明:長谷川誠 録音:原川慎平 美術:五辻圭 助監督:吉田和弘 ラインプロデューサー:鶴賀谷公彦 製作:「2019 L♡DK」製作委員会 配給:東映

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Nomdeplume編集部Nomdeplume編集部