メジャー1st EP『spilt milk』を10月25日(水)にリリース🍼🤍シンガーソングライター《矢作 萌夏》にインタビュー🎤🎶
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メジャー1st EP『spilt milk』を10月25日(水)にリリース🍼🤍シンガーソングライター《矢作 萌夏》にインタビュー🎤🎶

シンガーソングライターの 《矢作萌夏さん》が ポニーキャニオンから メジャーデビュー🎤🎶 全7曲の作詞作曲を矢作さん自身が手掛け、 編曲も全曲宗本康兵さんと共同で行った 1st EP『spilt milk』を 10月25…

シンガーソングライターの
《矢作萌夏さん》
ポニーキャニオンから
メジャーデビュー🎤🎶

全7曲の作詞作曲を矢作さん自身が手掛け、
編曲も全曲宗本康兵さんと共同で行った
1st EP『spilt milk』
10月25日(水)にリリース🍼🤍

今回は発売を記念して、
EPの収録曲の魅力や制作の裏話など、
盛りだくさんで聞いてきました💘

プレゼントの情報もあるので
是非最後までチェックしてくださいね🎁💕

ーシンガーソングライターの道へ

メジャーデビューが決まった時の気持ちを教えて下さい。

メジャーデビューはずっと夢だったので
驚きました。

ママとパパからのプレゼントとして、
家族全員で美味しいごはんを食べて
祝杯をあげました。

何を食べたか聞いてもいいですか?

ステーキを食べました!

メジャーデビューを1番の目標として
ずっと前から音楽を作っていたので、
すごく嬉しいです。

ファンの方からの反応はいかがでしたか?

「やっとここまできたね!」という反応でした。

私が「やりたい」って言ったことを、
素直に受け止めて応援してくれる、
ファンの皆様がいてこその活動です。

私よりもファンの皆さんの方が
喜んでくれたと思います!


SNSは温かいコメントでいっぱいでした!

ファンの方からいただいた中で印象に残ったコメントはありますか?

「泣いちゃった」っていうコメントに対して
「私より泣いてるやん!」って思いました(笑)

それほど今まで見守ってきて下さったんだと
実感して、すごく印象に残りましたね。

本格的な芸能活動をお休みしていた3年間はどのように過ごしていたのでしょうか?

ずっと歌の勉強をしたり作詞したりしていたので、
音楽と離れた時期はありませんでした。

社会勉強もたくさんしました(笑)うふふ(笑)

旅館で働かれていたんでしたっけ…?

そう!!!(笑)

新潟の旅館で住み込みで働いて、
そこで得たものを曲にすることもありました。

本格的な芸能活動をお休みして、
長い時間自分と向き合うことができたので、
すごく良い経験になったなと思っています。

2021年頃には既に今回のEPに入っている曲をTikTokに曲を載せられていましたが、シンガーソングライターとして表に出る準備は早い段階から始めていたのでしょうか?

そうですね。

今回のアルバムは、新しいものというより、
自分がみんなに届けたいものを
意識して制作しました。

「これからスタートを切るんだぞ」という意味でも
以前TikTokに載せていた曲など、
今まで書き溜めていたものをまず形にして、
皆さんに伝えたいという想いがあります。

TikTokに投稿していた時は、ミックスを作って、
MP3に書き出して、動画撮るまでの流れを
全部自分1人で行っていました。

曲の完成系は今回のアルバムで聴けて、
デモはTikTokで聴けます!(笑)
聴き比べてくれたら嬉しいです!

アイドルからシンガーソングライターになろうと思ったきっかけはなんですか?

アイドル時代は特に何も
思っていなかったんですけど、

今考えると、アイドルって決められた表現や、
「こうであるべきだ」という考えが
強いのかなと思います。

私はそれもすごく良いことだと感じていて、
楽しかったし、自分を出しやすい環境だったけど、
「自分の表現を自分の形でしたい」
という気持ちが強くなりました。

その時は「これだ!」と決心して
卒業に向けて動き出した訳ではなく、
「こんなことやってみたいな」という考えでした。

アイドルを否定的に捉えている訳ではなくて、
より自分の言葉や曲で表すことができる、
シンガーソングライターになりたいと思いました。

表現の仕方は違えど、どちらにも違った良さがありますよね。

特にきっかけになったのは
『AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』
かもしれないです。

グループ内で歌唱力を競うイベントで、
2回出場して、1回目は準優勝、
2回目で優勝できました。

2回目の時はもう卒業発表をしていて、
芸能界をやめようと思っていたんです。

審査員の井上ヨシマサ先生や、
ゴスペラーズの黒沢薫さんに
「音楽を絶対続けた方がいいよ!」
って言っていただいて、

「じゃあ自分がやりたかった音楽を
始めてみようかな」
と思いました。

シンガーソングライターになろうかなと思った時は、1番最初は誰に言いましたか?

近い存在だから、
家族には伝えていたんですけど、

他は友だちかな?

アイドルを辞めて、
大学受験に向けて勉強していた高校3年生の時に、
「シンガーソングライターになりたい」と
夕方の教室でみんなに言いました。
とてもびっくりされた記憶があります。

高校時代をすごく支えてもらった子たちで、
私の夢を1番に応援してくれていたと思います。

世にはまだ出していませんが、
その時のことも曲に書いています。

その曲もこれから聴けるかもしれないと思うと、とっても楽しみです!

高校3年生の時に作曲を勉強できる本を
持ち歩いていたんですけど、

裏表紙に「頑張ってね!」
「絶対売れてね!」「良い曲書いてね!」
っていう友だちからの寄せ書きが
いっぱい書いてあります!

その子たちは私が夏に出した
「Don’t stop the music」も
聴いてくれてるし、ライブにも来てくれて、
今でも見守っていてくれています。

ーアイドル時代と現在の活動

アイドルの経験とシンガーソングライターとしての今の活動で変化はありますか?

アイドル時代はグラビアや歌番組、握手会など、
可愛いがいっぱい詰まった現場が
頻繁にありました。

シンガーソングライターになった今は、
音楽系の媒体の方と
お会いするお仕事が多いですね。

あとは、メイクが薄くなった(笑)
「素の自分自身を見てほしいな」
と思うようになりました。


楽曲を1から自分で作っていることもそうですし、変わってくる点も多いですよね。

今回のアルバムの初回限定版には
写真集がついているんですけど、
その衣装は全部自分で選んでいます。

「衣装はこれがいい」
「この場所で撮りたい」とか、
「この曲はこう思って書いたから
この表現は違う」とか、

自己プロデュースすることが多くなりました。

楽曲も自分で生み出していく中で、そこまでプロデュースされているなんてすごいですね!

そう言っていただけて嬉しいです!!

自分の意見をたくさん聞いてもらえる
ありがたい環境です。

考え方に変化はありますか?

何も変わってない!(笑)

復帰してからファンの方に
「もえちゃん大人っぽくなっちゃったね!」って
言われることが多いんですけど、
毎日ギャグ漫画系のアニメを観るし、
まじで何も変わってない(笑)

歌い方は違いますか?

全然違いますね!

ハリウッド式音声学ボイストレーナーの
安倉さやか先生に教わってから、
歌い方がすごく変わりました。

アイドルの時は喉で声を出したり、
曲のイメージに合わせて
可愛く歌ったりすることを意識していました。

シンガーソングライターを目指してからは、
ミックスボイスと言って、
裏声と地声の切り替えに

あまり差がない発声法をたくさん練習しました。

アイドル時代の曲を今聴き返すと、
裏声と地声の切り替えが
はっきりしているのですが、

今はそれがなくなって
すごく歌いやすくなりましたし、

表現の幅もめちゃくちゃ広がりました。

曲を聴かせていただいて、矢作さんの伸びやかな歌声がすごく心地良く感じました!

ありがとうございます!

シンガーソングライターになろうと思って、
曲を書き溜めていた高校生の時に、
歌に表現をつけるのがすごく苦手だったんです。

「ロボットが歌ってるみたい」って
言われたことにすごい悩んで、
そこからたくさん練習しました。

アルバムで是非聴いてください!(笑)

言われたことを自分の糧にしていくタイプですか?

明るくて元気でめちゃくちゃポジティブな子
って思われるんですけど、
実際はすごい根暗なので、
言われたことはすごく気にしちゃうタイプです(笑)

良い方向に変えていくところが素晴らしいと思います!

芸能活動を続けていて、どんな時にやりがいを感じますか?

ファンの方からの反応が返ってくることですね。

復帰するまでの、
音楽を書いたり勉強したりしていた3年の間、

何を生み出しても、披露する場所もなければ、
ファンの方に会う機会もなかったので、
今またリアクションをもらえることが
すごく嬉しいです。

ファンの方と再会したのは、2023年7月5日の
自分の誕生日に開催した
復帰後の初ライブだったんですけど、
その時は泣きそうになりました。

シンガーソングライターになってから
初めてステージに立って、
緊張ではなく、
ファンのみんなとの繋がりを感じられたことや、

また近くに居られることがすごく幸せでした。

ファンの方もすごく嬉しかったと思います!

ステージに立っていると
ファンの方の顔が見えるんですけど、
みんな泣いてました(笑)

「嬉しい〜〜!」と思って、
アドレナリンが出ました。

ー楽曲について

配信デビュー曲「Don’t stop the music」を公開した際の手応えはいかがでしたか?

今までTikTokにも載せたことのない新しい曲です。

ハッピーで希望に満ち溢れた
元気付けるような歌詞だと思われますが、
作った時は自分を勇気づけるために
書いた曲でした。

自分の嫌なところや
直したいところが詰まっているから、

最初はこの曲がすごい嫌いだったんですよ(笑)

それをファンの方にライブの時に伝えたら、
「それを知った上で聴いたら泣けた」
「もっと心に染みるようになった」
と言っていただけました。

ただ勇気づけるのではなくて、
ファンのみんなの悩みに寄り添えるような曲
なんじゃないかなと思っていますし、
実際にそういう意見が多かったです。

私の悪いところが
みんなに受け止められた気分でした(笑)

ファンの方も歌詞に共感できる部分が多かったんですね。

そうですね。

1曲目なのであえてそこまで難しい曲にせず、
応援ソングとして、
皆様の心に寄り添えるようにこの曲を書きました。

1st EP『spilt milk(スピルトミルク)』にはどんな想いが込められているのでしょうか?

『覆水盆に返らず』という
一度起きたことは元に戻すことができない
って意味のことわざがあるんですけど、
それを英訳すると

『spilt milk(こぼれたミルク)』なんです。

『Don’t stop the music』
のメッセージもそうですが、

このアルバムを通して
「後悔しても意味がないんだよ」

っていうことを伝えられるような、
前向きなアルバムにしたくて
このタイトルにしました。

本日の衣装も『split milk』を意識されているのでしょうか?

そうです!真っ白!

アルバムのデザインも全体的に白っぽくしたり、
スリーブを牛乳瓶にしたりとこだわったので、
可愛いんじゃないかなと思います。

EPを作る上で苦労したことや大変だったことはありますか?

それぞれの曲に
自分のこだわりをもって作っているので、

共作で編曲して下さった宗本康兵さんと、
その世界観をすり合わせるのが
ちょっと大変だったかなと思います。

宗本さんがアレンジした曲も、
すごく素敵な作品だったのですが、

「私はこういうイメージとは思ってなかった」
ということがありました。

そのような意見がきちんと伝えられる関係性がとても良いと思います。

めちゃめちゃ良い方で、大好きでございます!
大師匠!

曲を作る上で大切にしていることを教えて下さい。

韻を踏んだり、可愛い言葉を入れたりしています。

他には、普段使わないような言葉を使います。
『Don’t stop the music』で言うと、「己に従って」
『Shake it』だと
「夜霧が去り」「
万世不朽な」などですね。

1曲に1つか2つくらいは
入れるように心掛けています。

キャッチーな言葉や、漢字の表現に
こだわりのある歌詞が多いですね。

韻でいうと、『夏のソーダ』の「そうだそうだ夏のせいだ」が印象的でした。

それもすごくこだわって作りました。嬉しいです!

1曲1曲、最初から情景が頭にはっきりと思い浮かんでいて、
それを形にしていくイメージで制作しています。

歌詞は、時間を作って作詞するのでしょうか?

色んな制作の仕方の人がいると思うんですけど、
私は「この曲はこの情景でこの歌詞!」
って決めたら、

完成まですぐに突っ走るタイプです。

だからあんまり時間は掛からないですね。

『夏のソーダ』は頭の中に浮かんだ、
女子高生の血だらけの
セーラー服を
元に書きました

メロディを最初に宗本さんに聴かせた時に
「なんかめっちゃ可愛い曲になりそうだね!」
って言われて、
結構ハッピーなアレンジになっていたんですけど、
「実はこれ、ちょっとイメージが違くて…」
と伝えました。

初めての反抗は『夏のソーダ』でしたね。

それは言えて良かったですね!(笑)

言えて良かった!
女子高生の血だらけのセーラー服を想像しながら
作った曲です(笑)

でも、サビ前には実際に録った氷の音を入れたり、
夏っぽいワードを使って、
季節感の伝わる曲にしました。


レコーディングスタジオで
氷をコップに入れ替えて、

「カランッ」って音を鳴らして、
「録れたー!」って言って
みんなで盛り上がりました。

とてもこだわりが伝わりました!
作曲の際も、インスピレーションを受けてから一気に作っていくイメージでしょうか?

そうですね。
でもメロディの方が先に浮かびやすいタイプです。

歌詞と別々には浮かんでくるんですけど、
それぞれで作ると、方向性が自分の中で
まとまらなくってしまうんですよね。

アルバムに入っているのは、
一気に作った曲が多くて
編曲の宗本さんと作業に入る前から、
既にほとんどできている状態でした。

全体的に聴くと落ち着けるような、気持ちに寄り添ってくれる曲だと感じました。どのようなものからインスピレーションを受けて制作していますか?

コードを決めた時に、
普段の自分じゃ思いつかないような
情景が決まっています。

でも、「曲をいっぱい書かないと!」
と思った時には、

詩集から1つ好きな詩を決めて、
自分の感じていることとすり合わせて
曲を作ります。

詩集からアイディアを出そうとする発想がすごいと思いました!

私は普段、本はあまり読まないんですけど、
詩集はよく読みますね。

『Be My Self』はライブでとても盛り上がりそうな曲だと感じました。ファンの皆さんには、どんな風に楽しんでほしいですか?

ファンの方が叫べるような曲を作りたくて、
『Be My Self』を書きました。

ライブでいっぱい盛り上がるために、
たくさん練習して
ライブに来てほしいなと思います!

コール&レスポンスをしたらすごく楽しそうだなと思いました。

分かりやすく編曲したので、是非覚えて
はっちゃけてくれたら嬉しいです!

1番の最初の方は女の子の日常的な歌詞が多いように感じました。
歌詞を書く上で意識したことはありますか?

最初に考えていたものから、
結構歌詞を変えたかも!
もっとプレイガールの女の子の
歌詞のはずだったんですよ(笑)

完成系はその時よりももうちょっとお姫様よりに、
メルヘンに仕上がりましたね。

「脱ぎっぱなしのドレス」など可愛らしい歌詞が印象的でした!

歌詞の中身は「21歳の現実」みたいな感じです(笑)

17歳の時に書いた「ピーターパン」はどんな時に綴った曲なのでしょうか?

1週間で5曲作ろうって決めた時があって、
その時に制作したのが
全部バラードだったんです。

シンガーソングライターって
個人的には明るい曲のイメージがあったので、
「私ってこういう歌ばっかり書いちゃうんだ」
って、
自分を受け入れた1曲目だと思います。

自分が考えていることをするすると書けました。
大人に対する文句のようなものですけどね(笑)

「大人ってなんだか弱いじゃん」という歌詞がとても印象的でした。

ありがとうございます!
だってねぇ、弱いじゃないですか!(笑)

普段言えないようなことを素直に表したくて、
ただの疑問をぶつけた曲ですね。

17歳の時に書いたので、アルバムの制作会議で
「あなた今21歳じゃないですか」って言われて、
本当は入れない予定だったんです(笑)

でもプロデューサーさんが
「この曲は歌ってほしいから、
早いうちに入れましょう」
って言って下さいました。

今となっては、意外と大人の方に
評価していただいている曲ですね。

私は同い年くらいの子に共感してほしくて
書いたけど、

大人の方が
「いやぁピーターパンいいよ〜!」

って言って下さるので、
「えぇ!?文句言ってるのに!?」
って思ってます(笑)

入れた方が良いと言って下さる方がいて良かったです!
同世代や今10代の方がすごく共感できる曲だと思うので、シンガーソングライターとしての矢作さんを知るきっかけにもなりそうですね!

それはめちゃめちゃ嬉しいです!
そういう風になってほしいよ〜!

EPの曲順にストーリー性やこだわりはありますか?

最初から聴いて飽きないような曲順にしました。
起承転結がしっかりとある
曲順になっていると思います!

間にちょうどBe My Selfの盛り上がりがあって、最後のアンコールにかけてまた落ち着いていく感じで、とても聴きやすかったです。

ありがとうございます!
皆さんもシャッフルしないで聴いて下さい!

ご自身が特に気に入っている曲や思い入れの強い曲はどれですか?

自分にとって宝石箱のようなアルバムにしたので、
全てに思い入れがあるんですけど、
強いていうなら『アンコール』かな。

実はめちゃめちゃテーマを決めて書いていて、
みんなには好きに解釈してほしいから
言わないんですけど、
いろいろと考えながら聴いてほしい曲です。

ー学生時代の思い出

学生時代から芸能活動をされていますが、自分はどんな学生だったと感じていますか?

めちゃめちゃ頑張ってた
学生だったと思います!(笑)


中学受験で中高一貫の進学校入って、
中3の時に芸能活動を始めました。

埼玉県に住んでいて、
自然豊かな場所にある学校に通っていたので、
家や仕事との行き来が大変でした。

ほぼ寝ずに宿題をして、登校して、
東京で仕事をする流れが毎日だったので、
今ではその頃の自分を褒めてあげたいですね。

補講を開いてもらうなど、
先生たちには
めちゃくちゃ迷惑をかけていましたが、

周りのみんなが温かく応援してくれたので、
環境にすごく恵まれていたなと思います。

ご自身もお忙しい中周りの方々の温かさに気がつける矢作さんも素晴らしいと思います。
センターやソロコンサートをしながらその学生生活をされていたなんて、想像がつかない程の努力ですね。

ありがとうございます!

中間テストの勉強をしながら、
コンサートの練習をしていることも
ありました。


アイドルの中ではそういう人も多いけど、
私は実家暮らしで田舎に住んでいたので、
大変に感じたんだと思います。

部活や高校生らしいことは
全然していませんでしたが、

その分濃い高校時代を過ごせたと思います。

違う人生も
やってみたかったなと思いますけどね。
マネージャーになってみたかった(笑)

学生時代は普通の生活に
めちゃくちゃ憧れていました。

学校行事などでしょうか?

学校行事もそうですし、
帰りにショッピングをするとか、

友だちとTikTokを撮るとか
してみたかったです(笑)

今どきのJKっぽいですね!
矢作さんの人生に憧れる方もたくさんいると思います。

良い学生時代でした。
1番楽しかったです!

学生時代にやっておいた方がいいと思うことはありますか?

父ちゃん母ちゃんに感謝してください!(笑)
父ちゃん母ちゃんはすごいです!

高校生って自分で何かをしようと思っても
なかなかできない。

家族のみんなの協力があって
生活できているから、
ママとパパに感謝して、健康に育ってください!

嫌でもみんな大人になっていくので、
反抗期は両親と向き合う機会だと思って、
前向きに捉えてほしいです。

ー今後の活動

1年後にはどんなアーティストになっていたいですか?

この1年はたくさん曲を書いて、
次のアルバムを出せたらいいなと思っています。

もう次のアルバムに向けて考えられているんですね。

そうですね。

既に次の曲の打ち合わせも始まっているので、
頑張ります!!

それはファンの皆様もとても楽しみですね!
どんなアルバムにしようか言える範囲で教えていただけますか?

まだ決まっていないので、お楽しみに

アルバムを出すことが決まっているというよりは、
出したいっていう私の願望なんですけどね。

芸能活動において、今後叶えたい夢や目標を教えて下さい。

シンガーソングライターだけじゃなく、
幅広く活動していきたいと思っています。

女優さんや、最近も載せていただきましたが、
ファッション誌にも出たいです。

ライブも欠かさずに開催したいと思っています。

いろいろな矢作さんの一面を見れて楽しいですね。
女優さんをしてみたいというのは存じておりませんでした。

芸術が大好きで、表現の手段を全部試してみたい!
曲はもう書いているので、
演技もやってみたいです。

もしお芝居をするとしたら、どんな役をやってみたいですか?

自分が1度も会ったことのないような、
やばい役を演じてみたいです(笑)

自分の可能性を試してみたいです。

シンガーソングライターとしては、ライブをやりたい場所はありますか?

今は武道館でやってみたいです。

武道館の真ん中に立つ瞬間のために、
頑張っていきたいと思います!

プライベートでやってみたいことはありますか?

一人で旅行にいきたいですね。

お友だちが多そうなので意外です。

それが、友だちがいなくて悩んでるんです!(笑)
交友関係を広げる!(笑)

いるんですけどね、
すごいね、疲れちゃうんですよね(笑)

プライベートでも視野を広げて、
いろいろな人と触れ合いたいですね。

一人の時間も大事ですよね。

一人の時間がめっちゃ好きなんです。
一人で旅行に行きながら、
友だちを増やそうと思います(笑)

それならちょうどバランスが取れて良いかもしれないですね!(笑)
一人旅行ではどこに行きたいですか?

車を結構運転するので、群馬にはもう行ったんですよ。
なので次は海外に行きたいです!

海外で歌う機会もあったら良いですね!

それめっちゃ良いですね!やりたいです!
外国語の勉強頑張ります!

最後にこの記事を読んでいる方へのメッセージをお願い致します。

『spilt milk』は皆様の心に寄り添った曲が
詰まったアルバムになっているので、
是非生活の近くに置いてほしいなと思います!

そして学生は親を大事にしてください!(笑)

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10月25日(水)〜
11月1日(水)23:59まで

【プロフィール
矢作 萌夏

2002年7月5日生まれ。
シンガーソングライター。
2018年1月21日ドラフト3期生としてAKB48に加入。
2020年2月4日卒業。
2023年7月5日、
1st Live “Rebirth”を行い、ソロ活動を開始した。

Photographer: Taichi Nagaoka
Interviewer: Mizuki Yamagishi

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